VOICE合格体験記

S・Yくん(2017年度 早稲田中学校合格・市川中学校合格)

僕は国語の文章読解が苦手で成績が悪く、プラウダスに入塾しました。最初の頃は、先生と過去問を解いて答え合わせをすると、見たくもないような点数をとっていました。それからの授業でも、なかなか成績が思うように伸びず、がっかりすることは何回もありました。しかし、その度に先生がはげましてくれました。そのおかげで、成績は少しずつ、少しずつ伸びていきました。最後の授業の頃には、過去問を解いても満足のいく点数がとれるようになっていました。

そして、むかえた入試本番。最初に受けた国語のできは自分の中でも納得できるものでした。おかげでその後の算数、理科、社会の試験を冷静に受けることができました。第一志望校に合格できたのもプラウダスのおかげだと思っています。だから、プラウダスの先生方にはとても感謝をしています。中学生になっても先生方への感謝を忘れず、がんばっていきたいです。

M・Nさん(2017年度 仙台二華中学校合格)

私はとにかく作文が苦手で、どう書けばいいか分からなかったので入塾しました。プラウダスの先生の授業は毎回とても楽しく、わかりやすかったです。また、どんな文章を書いても、必ずいいところを見つけてほめてもらえたのでだんだん書くことに苦手意識がなくなっていきました。受検の時は、今まで書いた作文をお守り代わりに持っていき、休み時間に読み返して心を落ち着かせました。そのおかげで難しい課題でしたが、自信を持って書くことができたと思います。苦手な作文が上手く書けるようになったのはプラウダスのおかげです。今まで指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。これからも努力をし続けて、夢をかなえたいです。

N・Kさん(2017年度 仙台青陵中等教育学校合格)

私は、五年生の秋にプラウダスに入塾しました。中学受検をするために五年生の四月から大手塾に通い始めましたが、これまで小学校の授業内容しか勉強してこなかった私にとっては難しいものばかりでした。そこで、母にプラウダスをすすめられ、入塾することを決めました。

授業では苦手な算数を繰り返し教えてもらいました。何度も教えてもらううちに、分からなかった問題もすらすらと解けるようになりました。大手塾での集団授業とは違い、気軽に質問することができるので、問題を解いていて分からないと思うことが少しずつ減っていきました。夏休み明けからは完全に志望校が決まり、本格的に過去問演習が始まりました。これまで以上に難しい問題はたくさんありましたが、先生のていねいな指導のおかげで、自信を持って本番を迎えることができ、悔いなく家に帰ってくることができました。

合格が分かったとき一番初めに考えたことは、支えてくれた両親、熱心な指導をしてくださった先生方への感謝でした。プラウダスに通っていなければ、合格できていなかったと思います。プラウダスの先生方、本当にありがとうございました。

H・Mさん(2017年度 宮城教育大学附属中学校合格)

私が宮城教育大学附属中学校に無事に合格することができたのは、自分の努力と先生方の良いサポートがあったからだと思います。

私は、五年生の頃から中学生になったら白百合学園を出ることを決めていました。一つ上の姉が附属中学校へ進学したことをきっかけに私も興味を持つようになり、勉強にもさらに力を入れました。また、私は受験合格のために、勉強と遊びのけじめをつけることにしました。例えば、映画など時間のかかるものはやめるようにし、どうしても見たいテレビ番組は録画をして細かく分けて見るようにしました。

試験日が近づいてくると、先生方から「頑張れ」という言葉をかけられることが日増しに多くなってきました。また分からない問題も丁寧に教えて下さったので、少しずつ力がついてきました。

試験日当日。私は学校を休んで試験会場へ行きました。基礎的な問題が多かったので、答えを間違わないように注意をして、試験を受けました。

合格発表日。私は小学校の終業式があったので、直接自分の目で確認をすることはできませんでしたが、合格者の受験番号の中に私の番号があり、とてもうれしかったです。

これからも高校受験があるので勉強を頑張っていきたいと思います。

H・Sくん(2017年度 宮城教育大学附属中学校合格)

僕にとって、プラウダスの6年生の夏期講習が初めての学習塾体験でした。それまでテニスばかりをしていた僕が、夏期講習を受けてから入塾し、その5か月後には見事中学受験で合格することができました。
 実は、入塾して暫くはテニスを優先して塾を休むことも多かったのですが、しっかりと振替授業をして頂いたことや、先生方が解らない問題を優しく丁寧に教えてくれたおかげで、授業に遅れることなく学ぶことができ、少しずつでも自分自身の成長を感じることができました。

試験の数か月前から毎週日曜日に面接練習をして頂き、願書の書き方、志望動機や将来の夢まで相談に乗って頂きました。また、試験の数週間前の面談の時には、先生から塾での学習時間を増やすことを勧められ、忙しくても毎日自習に行き、附属中学校の過去問を徹底的に繰り返しました。そのおかげで、次第に点数も上がっていき、試験当日は緊張しながらも自分の力を出し、面接でも自信を持って自分の言葉で伝えることができたと考えています。先生方、本当にありがとうございました。

中学生になってからも勉強や部活など様々なことに全力で取り組みたいので、将来の夢に向かってプラウダスで学び続けたいと思います。高校受験、大学受験でもお世話になりたいと思いますので、これからも先生方よろしくお願いします。

S・Mくん(2017年度 仙台二華中学校合格)

ぼくは5歳の頃からプラウダスに通っています。プラウダスでは、他の人よりも進んだ学習をさせてもらいました。最初は難し過ぎて嫌になるときもありましたが、勉強をすると未来が良く変わることを先生に教えてもらい、やる気が出ました。また、ぼくの後から塾に入ってきた人も自分と同じくらいの学力があったため、競い合ったことで力が増しました。プラウダスに入っていなければ、このような良い先生やライバルと会うことができず、二華中学校に合格できるほどの力を得られなかったと思います。プラウダスに入って良かったと思っています。

S・Tさん(2017年度 仙台第二高等学校合格)

「合格」それは私にとって奇跡のようなことでした。私が真剣に勉強を始めたのは中3の一学期中間テストの頃でした。小学校の頃はもちろんのこと、中1、中2までは勉強が嫌いでした。テストでは毎回校内順位が低く、私にとって仙台二高は夢のような学校でした。しかし、中3の6月にプラウダスで入試特訓ゼミが始まり、今まで1人だった授業も2人、3人と増えていき、「負けたくない。」という思いも強くなってきました。勉強への意欲がさらに高まったのは、公立高校前期選抜が終わった後でした。当時私は後がなくなり、「今を頑張るしかない。」と思い始めました。毎週土日は一日中プラウダスの自習室に通い、分からないところを積極的に先生方にお聞きする日々を過ごしました。苦手だった社会も楽しく感じられるようになり、なかなか点数が上がらなかった国語も少しずつ他の教科に追いつくようになりました。「社会と理科はぎりぎりまで間に合う。」という先生方のアドバイスを信じて勉強し続けました。

今ではプラウダスの自習室は、私の第二の家です。優しい友達、親切で温かい先生方に囲まれ、受験生として一年間楽しく勉強することができました。中1から三年間ありがとうございました。これからは大学受験に向けて、さらにレベルアップをしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

M・Iさん(2017年度 宮城第一高等学校合格)

私は、中3の6月頃に入塾しました。1、2年生の内容が抜けていることもあり、基礎から応用までしっかりと教えてもらいました。受験生で時間もなく、かなりきつい部分もありましたが、時間を有効に使い、力を身に付けていくことができました。

受験日が近づくにつれて緊張も大きくなって不安な気持ちもありましたが、自分がこれまでやってきたことを思い出して、自分を信じて本番に臨むことができました。
 私はプラウダスに入塾して良かったと思っています。先生方の熱心な指導のおかげで諦めずに頑張ることができました。本当に感謝しています。合格することができたのも、ずっと背中を押していてくれたからです。本当にありがとうございました。

R・Nさん(2016年度 慶應義塾女子高等学校合格)

私は仙台二華中学校に通っていたので、高校受験をしないという環境の中にいました。しかし、いつ転居が決まっても高校に進学できるよう、そのことを意識しながら、日々中学校生活を送っていました。

プラウダスに通い始めたのは中1の夏頃で、数学の力をつけるために塾を探したのがきっかけでした。中2の冬からは国語も教えて頂くようになり、その頃から本格的に高校受験を意識して学習をするようになりました。その年の夏に千葉へと移り、より一層士気を高めて勉強し始めました。二華中学校における先取り学習はとても役に立ったと思います。

慶應女子には推薦枠があり、私はそこに合格することができました。推薦試験には適性検査という筆記試験と面接があります。また、その試験を受けるにはいくつかの条件が必要でした。それをクリアするために、私は学校の活動に積極的に取り組みました。試験では、教科ごとに分かれず、5教科全てが織り込まれた問題で、考えて解くものばかりでした。面接では、自分のことはもちろんのこと、最近のニュースなどに対する考えなど、様々な角度から質問をされました。面接官の先生に限られた時間の中で自分のことを知ってもらえるよう、しっかりと取り組みました。“どうしてもこの高校に入りたい!”という熱意が必要だったと思います。

合格までの道のりは長く険しかったですが、努力して良かったと心から思っています。私を支えてくれたすべての方に感謝をしたいです。

K・Hくん(2016年度 海陽中等教育学校合格・桐蔭学園中学校合格)

あの日は強い風がふいていました。重いとびらを押し、「プラウダス」への一歩をふみ出しました。暖かなエアコンの風に当たりつつ、ぼくの未来について話しました。
 タイムリミットは十ヶ月という状況で、「県外の私立受験をしたい。」というと、先生は目を丸くしていました。しかし、そんな中でも授業をする日を決めていき、受験までの流れを確認しました。

いざ授業が始まったかと思うと、ぼくはあまり集中ができず、少々ふざけてしまうことがありました。数週間が経ち、第一回模試がありました。まだほとんど頭に入っていなく、結果はとてもひどかったです。それがくやしくなったのか、少し真剣にやるようになりました。すると、第二回、第三回と模試を続けていくうちに、点数はどんどん良くなっていきました。

受験があと三ヶ月ぐらいになると、先生たちの心にもさらに火がつき、勉強のペースが速くなり、ぼくも本気に目覚めました。受験ではどう問題を解けばよいかなども、先生から教わりました。受験日への月日がせまってくると、ぼくは自分でやれることは全てやって、とにかく神頼みをしました。そして、ぼくは十二月と二月に受験をし、無事志望校にも合格することができました。これは、全てプラウダスのおかげだと思っています。先生方、本当にありがとうございました。

そんなプラウダスは、今ではぼくの第二の家のように感じています。そのため、学校の長期休暇などを利用して、これからもプラウダスで学び続けたいと考えています。これからもよろしくお願いします。

H・Mくん(2016年度 立命館宇治中学校合格)

僕は、受験の約3ヶ月前にプラウダスに入塾しました。他の塾に通っていたものの、テストの時にケアレスミスが多く、点数が下がっていく一方でした。その中には解き直しをすると、分かっていたものが多々ありました。

この塾に入ってから、苦手教科でも「必ず当てなければならない問題」と「捨て問」の見分け方を教えてもらいました。また、テストを解いたときのケアレスミス以外で、本当に分からない問題も、ていねいに解説してもらい、分かるようになっていきました。得意教科は偏差値が上がっていきました。全体的にも成績が上がっていき、自信につながりました。プラウダスの先生方のおかげで、前よりやる気が出るようになり、勉強に集中できるようになりました。迎えた受験本番では、塾で習ったことを思い出し、心に余裕を持って、テストを受けることができました。

今こうして自分の志望校に合格することができたのは、プラウダスのおかげです。本当にありがとうございました。

E・Iさん(2016年度 仙台二華中学校合格)

本当に早い一年でした。
 今この年齢でしか出来ないことと、これまで続けてきたことと受験勉強の両立は、常に自分との戦いでした。頑張れば頑張っただけの、気を抜けばそれなりの結果が、私を待っていたように思います。
 たくさんの方々に支えていただきながら全てをやり遂げ、私は今、新しい挑戦に向かって歩き始めています。

思えば、私の受験勉強は全てが塾でした。自宅で勉強している姿を家族が見たことがないというほど、塾を利用させていただきました。特に、夏休み以降は毎週末に何らかの行事があったため、その合間に塾へ行き、勉強をする日々が続きました。塾の先生方はどんなに忙しい時期でも、私の予定に合わせて学習内容を考えてくださり、受験ギリギリまで私の予定を優先してくださいました。

私は、体が丈夫とはお世辞にも言えません。さらには、低音難聴のため、良く聞こえない音があります。それでも自分の夢へ向かって、また一歩前へ進むことができました。

これから受験をするみなさんも、最後まであきらめず、今できることを精一杯頑張ってほしいと思います。一生懸命頑張った先は、必ず自分の求める道へとつながっていると、私は信じています。

R・Sくん(2016年度 仙台二華中学校合格)

私は、六年生の夏にプラウダスに入塾しました。六年生の六月頃の大手塾の模試で、総合問題の点数が平均点以下になってしまい、親にプラウダスをすすめられたため、入塾しました。

私は、授業で総合問題を中心に解いて、解説してもらうことを繰り返しました。先生の熱心な指導があり、私は充実した授業を楽しむことができました。総合問題も少しずつ解けるようになっていくことが実感でき、塾内で行った過去問演習でもいつも八割以上はとれるようになっていきました。そんな中、受検直前に病気にかかってしまいました。インフルエンザです。そのせいか、私は受かるかどうか不安になりました。しかし、今までの勉強を思い出し、試験への自信はゆらぎませんでした。そして、向かえた本番。私は今までの勉強をふり返り、テストにのぞみ、やり切ることができました。

私は、この受検で指導してくれた先生や、プラウダスがいなければ受かっていなかったと思います。本当にありがとうございました。
そして、今後もプラウダスで新たな目標、大学受験、将来の夢の実現に向け、がんばっていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

R・Tさん(2016年度 仙台二華中学校合格)

私がプラウダスに入塾したのは、六年生の七月でした。塾のコースは、一対一でじっくりと、私の学力とペースに合わせて学ぶことができる個別を選びました。担当の大泉先生は、分からない問題に対して少しずつヒントをくださり、出来るだけ自分の頭で考え、答えを導き出すことを教えてくださいました。その練習の積み重ねが、本番の適性検査の問題に対応する力を養うことにつながったと思います。また、家ではやる機会がなかった作文の指導をしてくださり、自分の文章作成のくせを知ることが出来たので良かったです。相手に伝わる文章の書き方をくわしくご指導いただいたので、今の自分に生きていると思います。

私は、夏休み中に毎日のように自習室に通っていました。自習室には、私と同じ目標を持った仲間がいたので、良い刺激になり、自主勉強がとてもはかどりました。その自習の成果もあって、夏休み明けの模試では受検者全体で一位を取ることができました。

今まで私にご指導してくださった先生方、ありがとうございました。私は、これからも自分の進むべき道を目指して努力を重ね、未来を歩んでいきたいです。これからもよろしくお願いします。

H・Mさん(2016年度 仙台二華中学校合格)

私は、五年生の二月にプラウダスに入りました。
 入塾するとすぐ、同じ「合格」という目標を持った友達ができました。そのため、互いに競い合ってレベルアップすることもできました。また、毎週日曜日のきめ細かい面接練習や、願書の書き方などによって、安心感を持つことができました。

一月九日の入試当日。少し緊張もありましたが、プラウダスで学んだことの結晶を解答用紙につめ込むことができました。いつも字数が少なく苦手だった作文も、しっかりとマスを埋めることができました。また、面接では、自分の意見をしっかりと伝えることができました。

受検は終わりましたが、これからも気を抜かず、中学校の勉強も頑張りたいと思います。これからもよろしくお願いします。

E・Sさん(2016年度 宮城学院中学校合格)

私は去年の夏、プラウダスに入塾しました。それから約4ヶ月間で見事受験に合格することができました。
 苦手だった国語の文章問題の成績を伸ばそうと、プラウダスの体験授業を受けに行きました。すると、とても分かりやすく丁寧に教えて頂き、すぐに入塾することを決めました。

普段の授業はとても楽しく、充実していました。分からない問題や間違ってしまった問題は、少しずつ丁寧に教えてもらえました。成績はゆっくりですが確実に伸びていき、算数もさらに成績を上げることができました。過去問題を取り組み始め、間違いノートとして、自主勉強にも励みました。実際に、本当に苦手だった国語でも2、3問程度と大幅にミスの回数が減り、順調に成績は伸びました。けれども、得意だった算数は、その後もなかなかミスの数が減らず、少し自信を無くしてしまいそうになるときもありました。しかし、私の忙しいスケジュールに塾が合わせてくれたので、冬期講習のプログラムを自分用に立てて下さいました。そのお陰で、私は受験前日まで毎日塾に通うことができ、少しずつ自信を取り戻すことができました。

実際の受験では、英語入試でも、国語と算数の従来型入試でも、両方合格することができました。短期間でしたが、私に協力し、応援して下さった先生方、本当にありがとうございました。受験は終わりましたが、これからも努力を続け、もっと成績を伸ばしていきたいです。これからもよろしくお願いします。

S.Oさん(2015年度 渋谷教育学園幕張中学校合格、仙台二華中学校合格)

私は、5年生の2月にプラウダスに入塾しました。大手塾の模試で算数の成績が思うように伸びず、個別で丁寧な授業をしてくれる塾に入ることを検討していました。プラウダスで体験授業を受けたところ、とても分かりやすく、すぐに入塾することを決めました。

普段の授業はとても楽しく、充実していました。解説の載っていない過去問題集に取り組むことになった時には、先生が数年分の解説を手書きで書いて渡してくれた時もありました。私一人のために時間を割いてくれたという事実に、感動しました。模試での成績が伸び始め、難関中学に匹敵するほどの成績にまで伸びた時、「このままいけば合格するかも!」と思いました。しかし、本番直前最後の模試で、偏差値が過去最低にまで下がってしまい、合格できないのではないかと少し不安になりました。でも、普段からやっていた過去問ではいつも合格者平均点を下回ることがなく、何度か受験者最高点を取ることもあったので、自信を持って受験に臨むことができました。

私は、県内の公立中高一貫校と首都圏私立の両方を受験することにしていたので、勉強の仕方や、勉強時間の配分等が難しいところがありました。しかし、プラウダスの先生方に適切なアドバイスをいただいたおかげで、勉強がスムーズに進み、どちらとも見事合格を勝ち取ることができました。

お世話になった先生方、本当にありがとうございました。

A.Iさん(2015年度 仙台二華中学校合格、宮城教育大学附属中学校合格)

私が受験勉強を始めたのは、昨年の2月。プラウダスの大きな重いドアを開いた瞬間がスタートでした。
 中学受験については、低学年の頃から自分の通る道と意識はしていました。けれども「絶対にこの中学」といった強い意識もなく、残念なことに、ここ仙台では受験する中学を選ぶこともできません。必然的にこの2校の受験となりました。

小さい頃から数字が好きで、算数と理科は面白いように勉強が進みました。問題が解けると嬉しくなり、もっと難しい問題に挑戦しようと思いました。その一方で、暗記が求められる社会は苦手でした。次から次に出てくる単語が呪文にも暗号にも聞こえました。
 私は、今回の受験で「合格」以上のものを得ることができたと思っています。プラウダスの先生方との出会いがありました。受験勉強でたくさんの知識を得ました。これらは私の大切な宝物です。これからの人生で、必ず私を助けてくれることと思います。

これから中学受験をするみなさんには、ぜひ自習室を利用して欲しいと思います。自習室には同じ志を持った仲間がいます。見守ってくださる先生方がいます。こんな素晴らしい環境を使わない手はありません。
 受験が終わった今、私は次の目標へ向かい、歩み始めました。心のコンパスに従い、自分の夢へ向かってチャレンジを続けたいです。

S.Tさん(2015年度 仙台第二高等学校合格)

私は、中学1年生の9月にプラウダスに入りました。その時の私はあまり成績が良くなく、公立上位3校に入れるかさえ不安でした。しかし、プラウダスの先生方が解らない問題を優しく丁寧に教えてくれたおかげで、苦手教科の克服につながり成績を大きく伸ばすことができました。そして、志望校で悩んでいた私を仙台二高へと後押ししてくれました。
 受験勉強の期間は長いようで短く、あっという間に前期選抜の日が来てしまいました。合格発表当日、私は初め合否を高校には見に行かず、親からの連絡で合格したことを知りました。前期で受かるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。その後、自分の目で確かめに行きました。掲示板に自分の受験番号があるのを見て実感がわきました。

プラウダスは、私にたくさんのことを学ばせてくれ、自信をつけさせてくれた大切な場所です。また、多くの大切な仲間とも出会うことができました。私はそんなプラウダスに感謝しています。本当にありがとうございました。今度は大学受験です。またよろしくお願いします。

T.Wくん(2015年度 仙台青陵中等教育学校合格、聖ウルスラ学院英智中学校合格)

ぼくがプラウダスに通うことになったきっかけは、5歳年上の兄が通っていたからです。兄は受検の1年前と少し遅れて入塾しましたが、先生のおかげで志望校に合格しました。
 ぼくは兄が合格した時にこの塾に入ろうと思い、3年生の頃から短期講習会に通い始めました。そこには、優しく分かりやすく教えてくださる先生方と共に勉強をする仲間がいました。その後、5年生の時に通常授業に通い始めました。そうして、先生方の支えもあって、志望校に合格することができました。

もしもぼくがこの塾と出会っていなかったら、ぼくは志望校に合格することも、素敵な仲間と出会うこともできなかったと思います。この塾に通ったことで、勉強することが苦にならずに合格できました。先生方、本当にありがとうございました。

M.Kくん(2014年度 浅野中学校、攻玉社中学校合格)

僕は、小学校2年生の終わりにプラウダスに通うことになりました。それまでそろばんを週に4回習っていて、計算を中心に勉強していました。友達の勧めもあって、初めて「考える算数」に出会いました。すぐには答えを教えてもらえず、問題に対して徐々に執着心がついてきました。

講習会では、苦手だった「場合の数」をひたすら特訓しました。また、社会の授業では、前回渡された10ページ分以上の冊子からテストが出されました。クラスの友達とテストの点数で競い合い、有意義で良かったと思います。先生はインターネットから資料を用意して下さり、とても分かりやすかったです。理科では5週間に1度、「実験回」というものがあり、乾留の実験、酸・アルカリの実験、ゴムの伸び方の実験などをして楽しみました。
 その後、僕は6年生の5月に引っ越しました。途中、神奈川県の塾に入りましたが、そこではプラウダスと同じく『予習シリーズ』という教科書を使っていたので、スムーズに授業について行くことができ、テストでも良い成績を取ることができました。

志望校に合格したと聞いた時、「やったー」と思いました。浅野中学校、攻玉社中学校に合格できたのは、プラウダスで勉強を積み重ねたおかげだと思います。

K.Kさん(2014年度 聖心女子学院初等科合格)

私は、小学校1年生の夏にプラウダスに入りました。体験授業では、先生は分かりやすく教えるだけでなく、とても丁寧に話を聞いてくれました。最初、塾に通うと聞いた時はあまり気が進みませんでしたが、先生方がとても丁寧に教えてくれるし、兄も通っていて「楽しい」と言っていたので、絶対に行きたいと思うようになりました。入塾後は、もう1人の生徒と一緒に教えてもらいながら、塾に行くのがとても楽しみになりました。また、算数は苦手でしたが、先生のご指導もあって、成績がどんどん伸びて得意になりました。塾と学校では進度や扱う内容が合わないこともありましたが、そのおかげで予習と復習を上手に行うことができ、とても得した気持ちになりました。

それから、私は4年生の5月に神奈川県に引っ越しました。神奈川県での塾はさらに学習量が多く、競争が激しく大変でしたが、そこではプラウダスと同じく『予習シリーズ』という教科書を使っていたので、何とかついて行くことができました。プラウダスの先生方のおかげで合格することができ、感謝の気持ちとうれしい気持ちで胸が一杯になりました。

R.Kくん(2014年度 千葉市立稲毛高等学校附属中学校合格)

1月31日、地下鉄のホームであった出来事です。その日は千葉県の稲毛高等学校附属中学校の合格発表が行われる日でした。合格発表は遠方で行われるため、親に現地まで見に行ってもらいました。
 しかし、1月25日の入試で力を出し切れなかった私にとっては、合格発表日は縁のない日に思われました。そして、地下鉄のホームの椅子に座っていた時でした。私の電話が鳴りました。親からでした。出ると、「合格、合格だよ」と言われました。一瞬何が何だか分かりませんでしたが、すぐに事態を理解し、飛び上がりたいくらいうれしかったです。また、それと同時に、家族とプラウダスのことがしみじみと心に浮かびました。

私がプラウダスに入塾したのは小学校6年生の2月でした。当時の私は勉強が大嫌いで、中学受験をする予定はあったものの、やる気がわきませんでした。そんな時、熱意のある授業で迎えて下さったのがプラウダスです。授業時間が過ぎていても、理解力の少ない私の質問に、先生方は1問1問丁寧に教えて下さいました。また、先生の空き時間には、面接の練習や本番そっくりの模試を受けさせて頂きました。今思うと、「1人の生徒にこんなにお世話をしてくれる塾があるのか」と思うくらい本当に良い塾だと思っています。

プラウダスの先生方、1年間私の志望校合格のために塾とは思えないくらいお世話をして頂き、本当にありがとうございました。

I.Yくん(2014年度 仙台第二高等学校合格)

僕は中学校で吹奏楽部に所属していて、他の部より引退が遅かったため、周りのみんなより受験勉強に取り組むのが遅かった。そこで、母が県外の函館ラ・サール高校の説明会に行き、パンフレットを持って来た。僕はその高校にとても興味を持ち、入学を志望した。そして、1月の入試でプラウダスの熱いご指導のおかげで、見事合格を勝ち取ることができた。
 その後、函館ラ・サール高校に入学するか、宮城県の公立高校を受験するかで家族と話し合っていた時、「今の君なら大丈夫」とプラウダスの先生が僕の背中を強く押してくれて、仙台二高を受験することが決まった。それは、後期選抜の願書提出の締切日の前日だった。
 それまで、函館ラ・サール高校のため私立高校受験に対する勉強しかしていなかったので、急きょ公立高校を受験することになった僕に、プラウダスの先生方による「脳内大改造」が施された。それは見事大成功となり、僕は仙台二高に入学することが許された。

今まで指導して下さったたくさんの先生方のおかげで、合格を勝ち取ることができました。今まで支えて頂き本当にありがとうございました。

K・Uさん(2013年度 仙台二華中学校合格)

二華中学校の合格発表の日は雪が降っていました。そのせいか、結果が届くのが遅く、父は待ちきれずにマンションを下りて郵便局のバイクが来るのを今か今かと待っていました。そして、父が部屋に入ってきて、二通ある封筒のうちの一通を開けました。すると、紙が何枚か入っていて、「あなたは、平成25年度宮城県仙台二華中学校入学者選抜の結果、本校の入学予定者となりましたので通知します。」という文が紙に書いてありました。私はうれしかったのですが、双子の弟の手紙をまだ開けていなかったので安心できませんでした。しかし、無事弟も二華中学校の入学予定者となり、父と私と弟の三人で喜びました。そして、妹のバレエに行っていた母に電話し、母と妹の二人が帰ってきたときにはみんなでもう一度喜びました。これは私が今まで生きてきた中で一番嬉しかった出来事です。

お世話になった先生方、本当にありがとうございました。

K・Uくん(2013年度 仙台二華中学校合格)

僕は小学校3年生の春からプラウダスにお世話になりました。初めのうちは受験を考えておらず、小さいうちから高い学力を身に付けておこうという家庭の方針で塾に通っていました。しかし、プラウダスの先生方の授業は、ハイレベルでありながら、とても楽しく、学校とは比べものになりませんでした。すると、勉強をしていくうちに、受験をして自分の力を試してみたいと思うようになりました。僕は二華中受験対策の勉強をあまりしていたわけではありませんが、二華中に無事合格することができました。それは先生方にどのような問題でも解けるような応用力を身に付けて頂いたからだと思っています。

プラウダスの先生方、4年間指導して頂き、本当にどうもありがとうございました。

S・Sさん(2013年度 仙台二華中学校合格)

私は、2013年の1月12日に仙台二華中学校を受験し、合格を勝ち取ることができました。それは、この塾で多くのことを学んだから合格することができたのだと思います。

私は、小学3年生の夏から塾に入りました。先生方にはたくさん怒られましたが、ほめてくれたり、面白い話をしてくれたりもしました。私は、そのおかげで勉強の楽しさが分かることができました。だから、問題で多少間違いがあったとしても頑張ろうという気持ちになることができたのです。それでも苦手な教科はあったので、私は最後の最後まで合格できるかどうかがとても不安でした。合格したときは真っ先に家族や先生方の顔が浮かんできました。なぜなら、周りの方々が私のことをサポートしていてくれたからです。

私はこれからも勉強を頑張ります。自分の周りには応援してくれる人がいるのだということを、これからも忘れずに頑張りたいです。

H・Iくん(2013年度 仙台第三高等学校合格)

受験前の一か月前。そこが受験において自分自身の最大の山場だった。一番問題をこなした時期というわけでもなく、一番勉強に集中して取り組んだ時期だというわけでもない。そんな特別な一ヶ月だった。しかし、そこには私の人生を大きく左右する決断があった。当時、私は、仙台三高を受験するか、仙台一高を受験するかでとても悩んでいた。それは願書提出の当日の朝まで決断できないほどであった。しかし、私は塾の先生や家族と相談した末、仙台三高に進学することに決めることができた。

私が受験勉強を通して気づいたこと。それは、いかに自分の意思を強く保つかだ。志望校を決める時、決して周りに流されず、自分の行きたい高校に行く。それが高校受験において最も欠かせないものだと私は思う。

そして、もう一つ欠いてはならないもの。それは、周囲への感謝の気持ちだ。時に人は感謝の気持ちを忘れることがある。だから、人は常に「今までやってこれたのは誰のおかげだ?」と自問自答しなくてはならないと思う。

己の意思と感謝の気持ちを持つこと。それが受験に励むにあたり最も大切なものだと私は考える。

K・Sくん(2013年度 泉館山高等学校合格)

私は、プラウダスのおかげで志望校に合格することが出来ました。

勉強が嫌いだった私は中3の夏休みまで全く勉強をしていなく、成績がボロボロな状態でした。しかし、中3の夏期講習から受験を意識するようになりました。それからは、毎日毎日自習室に行き、夜の10時過ぎまで全力で勉強を頑張りました。プラウダスの先生方は、私が何回も何回も質問しても、一問一問丁寧に、そして分かりやすく教えてくれました。そのお陰で、苦手なところも徐々に分かってくるようになりました。その結果、段々と成績も上がっていき、学校のテストでも平均90点くらいを取れるようになりました。本当に先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

W・Iさん(2012年度 仙台二華中学校合格)

2012年1月7日。仙台二華中学校の入学試験当日。全ての試験が終了し、校舎の外に出た時「出来た!」と今まで体験したことがない達成感を感じ、体が震えたことを昨日の事のように覚えています。これも、プラウダスの先生方の最後の最後まで熱心な指導と励ましがあったからこそです。

私は、受験勉強を始めた当初、苦手な分野の勉強をそのままにしていました。しかし、大泉先生に一つ一つ丁寧に教えて頂いたり、石田先生に徹底的に教えて頂いたお陰で、苦手分野をなくすことができました。また、石原先生にはディベート形式の授業をして頂き、自分の意見をしっかり持つことが出来るようになりました。そして、「合格」を手に入れた時、プラウダスの先生方への感謝の気持ちでいっぱいになりました。本当にありがとうございました。

私は今、仙台二華中学校で、楽しく充実した生活を送っています。二華でも六年間を通してたくさんのことを学び、将来は真の国際リーダーになることを目標にがんばっています。

I・Iさん(2012年度 仙台一高合格)

私は幼稚園から私立の一貫校に通学していたのですが、進路について悩みに悩んだ結果、中学3年の11月、公立高校を受験しようと決めました。

中3の12月からの入塾。1,2年の学習の振り返りや、志望校決定さえも出来ていなかった不安でいっぱいの私に、プラウダスの先生方はとても親身になって指導してくださり、仙台第一高等学校に合格することができました。

あの時、限られた時間で焦ることなく、自分に必要な学習に取り組むことができたことが合格につながったのだと確信しています。

今は、高校受験を決めて、プラウダスにお世話になって、本当に良かったと思っています。感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。

T・Mくん(2012年度 仙台二高合格)

「静と動」プラウダスを表すと「静」。

いつも冷静で気負いがなく、たんたんと。受かれば良いだけでなく、人生の中で勉強する意味を問う、そんな塾だった。

二時間続きの数学も短く感じてしまうほど集中できたのを覚えている。集団なのにオーダーメイド、そんな言葉がぴったりだった。

そんな中で受験の怖さを感じた時がある。受験生にとって今が踏ん張り時という最後の三ヶ月のことだ。

息切れという訳でもなく、妙な達成感があったように思う。案の定、成績が急降下。自信を無くしパニックに陥り、全てマイナス思考になっていた。そんな時、丁寧に僕の思いに寄り添ってくださった先生がいた。お陰で、やっとの思いで合格を掴み取ることができた。

合格への道、僕の場合、最大の敵は自分の感情だった。学ぶことへの謙虚さ、周りへの感謝、今の現状に満足せず上を目指し続ける強い意志。それらの維持が大切だと思う。

K・Hくん(2012年度 仙台高等専門学校 知能エレクトロニクス工学科合格)

高専入試前日、夢を見た。自分が入試を受けていた。パッと時計に目をやる。二十分が経過した。なのにまだ全然進んでいない。これはマズい。チラリと目を横にやる。全員、かなり進んでいるようだ。このままでは、このままでは……というところで目が覚めた。本番で、本当にこのような状態になってしまったらどうしようと、不安を感じた。そのとき、プラウダスからもらった色紙や、先生からかけてもらった言葉を思い出した。

高専に進学しようと思ったきっかけは、中学二年生の秋ごろであった。学校で面談があり、そこで中学卒業後の進路が話題になった。そこで、先生が強く薦めてくれたのが高専だった。まだ、どうするか決めていなかったが、高専を意識するようになった。

三年になり、中総体も終わり、受験モードへと切り替わる時期。プラウダスでは入特も始まり、夏休みは勉強漬けと忙しくなったきた。勉強がキライな僕にはつらい日々が続く。だが、これは自分の行きたい学校に行くために必要なことだと思い、投げ出すことはなかった。

月が進み、1月に高専の過去問を解いてみる。自分が思ってた以上に結果がよかった。よく見てみると、授業の中で教わったものばかりであった。今までやってきた分はきちんと身についていたのだと分かり、うれしかった。

高専の入試実施日は、公立のそれよりも二週間ほど早いため、ラストスパートも早めにしなければならなかった。だがそこは、プラウダスがカバーしてくれたため、とても助かった。

そんなこんなで迎えた入試当日。会場である教室の中は、今までに感じたことのない雰囲気でとまどった。だが、試験が始まると自分の世界に入ることができ、きちんと解くことができた。問題自体は難しかったが、考え方はプラウダスで習ったものばかりだったので、なんとか解くことができた。ただ、答案に自信はなかったが。とにかく、五教科すべてを無事終えることができ、ホッとした。ついでに友人も一人できた。まさか入試会場で友人が増えるとは思っていなかったので、少しおどろいた。

結果的には合格し、高校入試というものは終わったが、すべてが終わったわけではなく、むしろ始まったのだと思う。これからも気をぬかず、がんばっていきたい。

Y・Uくん(仙台二華中学校合格)

「おっしゃあ!!」私は思わず叫んでいた。

ここは真昼の自分の家。テーブルには合格通知書が置いてある。

私がプラウダスに入塾したのは5年生の頃だった。当時はまだ中学受験をするのかどうかさえ考えていなかった。6年生になるとほぼ同時に受験することを決め、その日から受験勉強の日々が始まった。今思えば、時間があっという間に過ぎていくように感じたのはあの頃からのような気がする。

先生たちに励まされながら勉強した毎日。テストで友人と競い合い、楽しかった夏期講習。そして、受験直前で緊張していた冬期講習。受験までの日々は大変だったけれども、合格を勝ち取った今、すべてが良い思い出となっている。

私はこの先もプラウダスで一生懸命勉強に励んでいきたい。おそらく、今後も勉強で苦労することもあるだろう。しかし、そんなときはこれまで培ってきた精神力で多くの壁を乗り越えていきたいと思っている。

N・Sくん(仙台二華中学校合格)

1月15日、私は二華中学校を合格した。この出来事の原点は1年半前のことだった。

あの頃の私は、小学校の授業に「なぜ簡単な問題にこんなに時間を掛けるのか。」と疑問を抱いていた。そして、そのことを親に訴えると中学受験を勧められ、プラウダスに出会った。私は体験授業に参加して、この塾と一緒に受験に合格したいと思い、すぐさま入塾した。プラウダスに入ってすぐに分かったことは、世の中には賢い人がたくさんいるということだった。自分はこの塾やみんなについていけるのか心配になった。しかし、そんな私を先生たちが助けてくれた。先生は無知だった私に様々なことを教えてくれた。そして、みんなと競い合う機会を多く与えてくれ、競争に勝つための力強さを養ってくれた。そうしていくうちに、私にはかけがえのない仲間がたくさんできた。私が中学受験に合格できた理由は何かと聞かれたら、プラウダスで培った力だと思っている。

私は将来医師免許を獲得したい。だから、これからも大学受験を目指してプラウダスで勉強していたい。

E・Mくん(仙台青陵中等教育学校合格)

僕がプラウダスに入ったのは、受験直前の12月でした。

そもそも僕は受験をするということを決めたのが遅く、大急ぎで中学受験をするために信頼できる塾を探しました。そのとき見つけたのがプラウダスでした。

僕はそれまで学校や家で勉強をやっていましたが、「めんどくさい」と思いながらでしたので、ただぼんやりと勉強をしていたのだと思います。そんな僕が、プラウダスの授業スケジュールを見たときには、「これはきつそうだ」と正直思いました。しかし、プラウダスで授業を受けると、学校の勉強と違ってとても楽しいものでした。勉強があまり好きではなかった僕も、次第に勉強が好きになっていきました。

僕が慌てて受験を決めたのにもかかわらず合格できたのも、プラウダスの先生方のおかげです。これからも中学で頑張っていきたいと思います。

A・Sさん(桐朋女子中学校合格)

私はプラウダスのおかげで、桐朋女子中学校に無事合格することができました。

プラウダスに入る前は塾に通ったことがなかったので、最初は周りのスピードに合わせるのが大変でした。けれども、プラウダスの先生方がいろんなアドバイスや分かりやすい授業解説をして下さり、私を支えてくれました。それに、プラウダスでは講習会で、受験校別に対策テキストを作ってくれたので、私には「私だけのテキスト」がありました。これは私に合っていて、とても力がついたと感じています。

これからもプラウダスで学んだことを生かして、中学校生活を頑張っていきたいと思います。

M・Kさん(渋谷教育学園幕張高等学校合格)

私は中3の夏にプラウダスに入塾し、個別指導を受けていました。

英語の大泉先生は、私に文法や長文読解などの様々な問題を数多く解かせ、英語力を伸ばしてくださいました。英語の長文読解は早めに始めたので長文に慣れることができました。そして、たくさんの長文問題を解いたことは入試のときにとても役立ちました。また、大泉先生は、英語以外の教科のアドバイスや不安点を解消して受験勉強をリードして下さり、とても心強かったです。

数学と理科を教えて下さった伊藤先生は、適格な問題指示をして下さり、自分で解く力を伸ばして下さいました。数学は中3に入ってから伸び悩み、苦手教科の1つとなっていました。そんなときに伊藤先生に出会い、最初は点数に結びつかなかったのが問題をたくさん解くごとに、みるみるうちに点数が上がっていきました。理科は全国入試問題を幅広いレベルで解き、模試やテストで同じような問題を目にすることが度々ありました。最初にあった苦手意識がだんだんと薄れていき、点数を伸ばすことができました。

短い間でしたがプラウダスに入塾して本当に良かったと思います。プラウダスでの大きな経験をこれから活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。

Y・Oさん(宮城第一高等学校合格)

私の学校のクラスは推薦合格した人がほとんどで、受験直前になってもあまりピリッとした雰囲気がありませんでした。私もどちらかというと勉強を積極的にやる方ではないので、塾で先生方に背中を押されながら第一志望校に向かって受験勉強をしていきました。先生方は私たち生徒と一丸となり、親身に指導してくれたので、私にとっては塾の先生は頼れる存在でした。合格して改めて思うことは、受験合格までの間、塾の先生には様々なことでサポートして頂いたということです。

そんな中、私が受験本番で失敗したと思うことは国語の作文でした。塾の先生からは、「未完成の作文は大きく減点対象となるから、日頃から練習していく必要がある。」という話を聞いていたのですが、私は正直あまり練習をしませんでした。その結果、本番では作文が最後まで書けませんでした。もっと塾の先生の言うことに従えば良かったと反省しています。それでも何とか第一志望校に合格できたことは本当に嬉しいことでした。

プラウダスの先生方には本当に感謝をしています。これからも大学受験に向けて勉強を頑張っていきたいです。

Y・Tさん(仙台第三高等学校合格)

私は、プラウダスのおかげで仙台第三高等学校に合格することができました。

何をやっても中途半端な私にとって、受験までの道のりはとても長かったように感じます。勉強がうまくいっているときでも、一旦他のことに気がとられてしまうとのめり込んでしまい、成績は不安定な状態でした。特に、中3の夏は受験勉強に専念しようとしたものの、結局部活からの解放感から遊んでしまうことが多くありました。そのような私ですが、プラウダスでの夏期講習のおかげで勉強に集中できるようになりました。

また、受験の約一カ月前に出た受験倍率で志望校が2倍を超えていたことに、私はとても不安を感じました。そのときも、プラウダスの先生方が私を常に励ましてくれたので 、私は不安を拭い去り、自分の力を信じて受験に向かっていくことができました。

今、私はプラウダスという素晴らしい塾に出会えて本当に良かったと思っています。そして、今後もプラウダスの塾生として誇りを持ち、大学受験も頑張っていきたいと思っています。

Y・Oさん(宮城野高等学校合格)

合格発表当日、自分の番号を見つけた瞬間に一番初めに込み上げてきたものは安心感でした。

私は推薦入試で宮城野高校へ入学しました。私にとって、推薦入試のプレッシャーは言葉では言い表せないほど大きなものでした。少し大げさかもしれませんが、学校の代表としての責任と周りの期待が、私の肩に重くのしかかっていたように感じていたのです。それに加え、当時の私は数学が苦手で、成績が伸び悩んでいたことに不安を抱えていました。そのような経緯があり、中3の冬、私はプラウダスに入塾しました。プラウダスに入って、私は週に2時間の個別授業と冬期講習を受け、数学が少しずつ理解できるようになり、その他の教科も力がつきました。その後、模試での成績が一般入試で合格できるまで成績が上がると、私は自信がついてきました。

私が推薦入試で合格することができたのはプラウダスの先生方のおかげです。私の不安を取り除き、自信をつけてくれました。先生方のご指導と頼もしい言葉があったからこそ、私は今すばらしい高校生活を送れています。私を合格へと導いてくれたプラウダスの先生方に心から感謝をしています。本当にありがとうございました。大学受験への道のりもプラウダスとともに歩んでいけたらと思います。これからもご指導よろしくお願いします。

Y・Yくん(仙台高等学校合格)

プラウダスには「感謝」以外の言葉が浮かびません。

私がプラウダスに入ったタイミングは小学生のときで、そこからプラウダスと一緒に高校受験に向かって歩んできました。しかし、中学に入ったばかりの頃は部活と勉強の両立が難しく、中学の勉強についていくのがやっとでした。私自身も当時勉強に対してあまり意欲的ではなかったので、プラウダスの先生方は常々私に厳しく指導をして頂いていたように感じます。

特に印象強く残っているのは、中学3年の夏以降です。それまで自主的に勉強してこなかった私ですが、先生方の熱意からさすがに勉強しなければまずいと思い、私の受験勉強が始まりました。受験勉強を始めてみて気付いたことは、私の場合は一人だと長続きがせず、すぐに集中が切れてしまうことでした。そういった際にも支えてくれたのがプラウダスでした。先生方は、だらしない私に対して絶えず声掛けをしてくれるなど面倒をみてくれました。先生に呼ばれて、何度もプラウダスの自習室に足を運びました。また、先生方が時間の空いたときに補習授業などを入れてくれたので、私は苦手な単元を克服し、得意教科に至っては着々と力をつけることができました。その結果、入試直前の模試の判定では第一志望校を大きく上回る程の学力がつくことができ、入試本番も余裕を持って挑むことができました。

とはいえ、徐々に受験が近付いてくると、やはり不安や迷いがありました。そんなときにもプラウダスの先生方は私を励ましてくれ、心を落ち着かせてくれました。私の場合、ずっとお世話になっている先生方なので、勉強のみならず様々なことを率直に相談することができたのです。このように、プラウダスは私にとって至れり尽くせりの環境だったので、私は非常に有意義な時間をプラウダスで過ごすことができました。おそらく、プラウダスに入塾していなければ、勉強と真っ直ぐに向き合うこともなかったでしょうし、今ある自分もなかったと思われます。改めて、プラウダスにはこれまでお世話になったことに対する感謝と、今後もお世話になることに対するお願いを伝えたいと思います。

私の次の目標は大学進学です。今後もプラウダスで大学受験に向けてしっかりと勉強していきたいと思います。

M.Tさん(湘南白百合学園中学校)

私はプラウダスのおかげで湘南白百合学園に合格することができました。

私はプラウダスに通って受験勉強をする他の友達よりも、受験の準備がおそかったので勉強しはじめた時はみんなよりも少し出おくれている、と感じる時がありました。

そのため志望校に合格できるかとても心配でした。そして、自分の中にある悩みと周りからの期待に押しつぶされそうになった時もありました。

そんな時に助けてくださったのがプラウダスの先生方でした。

プラウダスの先生方はまだ何もわからず、受験の心構えが出来ていなかった私に親切丁寧にたくさんのことを教えてくださいました。わからないところを何度もわかるまで教えてくださったり、定期的にテストをして受験に向けて何を重点的に勉強すればよいのかを教えてくださいました。

特に、通常授業・夏期・冬期講習で定期的に行われるテストは私に勉強することの楽しさを教えてくれました。一生けん命勉強して、クラスでトップの点数をとると、とてもうれしくなり、自分に自信をつけることができました。

私は今、入塾したときよりもずっと力がついているのを実感しています。

プラウダスという塾にめぐりあえて、よい先生に教えていただけて、よい教材がある本当によい環境で受験勉強ができ志望校に合格することができたことを本当にうれしく思っています。

みんなと比べたらまだまだかもしれないけれど、プラウダスという立派な塾に通っていたという誇りを持ち続けながらこれからの中学校生活を過ごしていきたいです。

Y.Kくん(京都大学法学部)

プラウダスでは高2の夏頃から一年半の間、問題演習を続けてきました。入塾したときは基礎もおろそかだったので先生方には基礎から鍛えてもらい、熱心できめ細かな指導の下、現役合格することができました。部活動で時間が限られていた私にとっては先生方の内容の濃い授業はとても役にたったと思います。得意科目の向上に加え、苦手科目をなくすことに力を入れて勉強し徐々に問題を解くコツを学ぶことができました。

どれか一つがずば抜けてできることよりもどの教科も一定以上解けることはとても大切なことです。

設問意図を見抜いて答えるという受験の本質を教えて下さり、私が必要としているものを見抜いてその都度的確にアドバイスしてくれたプラウダスの先生方には本当に感謝しています。

ありがとうございました。

M.Oさん(東北大学文学部)

私は中学、高校と6年間陸上部でした。したがって私が高校に入学してまず立てた目標はIH(インターハイ)に行くこと!8月のIHが終わるまで、「勉強クンたぶん戻るから待っててね♪」と諭して見事に放置、全力で走りまくりました。

肌は真っ黒、頭は真っ白で迎えた3年生夏休み後半から本格的に勉強スタート!

「勉強ただいまー」と言いたいところですが、かまってあげた時間は確実に普通の人より短かかったと思います。ただし集中的に愛をたむけてあげたので、秋頃には気の合うパートナーとなりました。

勉強の方法は人によって様々です。自分はどの方法が1番良いのか見極めるのがスタートだと私は思います。それには自省する機会が必要です。そしてそれはただ机に向かっているだけでは巡ってこないものです。学校生活、そして共に頑張る友人を大事にし、信頼出来る先生との出会いを通して自分に最適な勉強方法を探し、最良の策と上手にお付き合いをしながらゴールをめざす。理想の人生計画…じゃなかった、勉強計画ですね。

私は高2の春にプラウダスに入塾しました。

その頃私の数学のテストは大火事で、その赤々と燃える火を消し止めるために何かきっかけをつかみたい、と思って体験授業を受けたのが最初です。

その時の渋谷先生の新鮮な授業を今でもはっきりと覚えています。私の期待をはるかに上回り、「この先生ならば!」と確信することができたのでその日のうちに入塾を決めました。

その後も効率よくうまくペースや出来具合を見計らって、丁寧かつ熱心に授業をしてくれた先生のおかげで無事に火は消し止められ、新しい数学マイホーム再建の望みが託せるまでになりました。

英語は2年生の長期休みの講習と、3年生の秋からの通常授業で石原先生にお世話になりました。先生はそれまでの私の座右の銘だった『英語は勘だ!』を、『英語は形と国語力だ!』へとコペルニクス的に転換して下さり、おかげで私は特大鰻登りの勢いで長文が読めるようになったのです。熱血ユニークな魅力ある石原先生の授業に目から鱗の思いでした。

数学も英語も非常に質の高い授業だったので、授業中に全て吸収するつもりで臨み、塾に行くと力がついた!と実感することができた私のプラウダス生活です。

そしてもう一つ私を支えたのは、絶対に浪人しない、絶対にこの大学に入る、という強い意志でもありました。だめならしょうがないという弱気は禁物。受験期を乗り越えて一発勝負の本番で自分の力を発揮するには、良い先生との出会い、バランスの取れた生活、集中力と共に、強い信念が不可欠だと強く感じています。

最後になりましたが、2年間に渡り最高のバックアップを提供して下さり、嬉しい合格へと導いて下さったプラウダスに深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

T.Fくん(立教池袋中学校)

私は、立教池袋中学校にプラウダスのおかげで合格できた。できるだけ毎日自習室に来て、志望校の過去問をやったり、参考書をといた。時折わからない問題が出ると、先生方は親切丁寧に教えて下さった。

夏と冬の特別ゼミが私を変えた。夏の特別ゼミでは過去問から先生が抜粋したものを、冬の特別ゼミでは、全ての単元からの問題の出題。この二つが私を合格へと導いた。

私を変えてくれたプラウダスに心から感謝している。

Y.Kさん(共立女子中学校)

共立女子中学校に合格することができ、本当に良かったと思います。合格のしらせを聞いた時、最初は信じられませんでした。自分が努力して、「合格」するというのは、すごく嬉しい事です。今まで勉強してきたこと、また勉強する環境があってこその「合格」なので、これからの中学生活を楽しく過ごしたいです。入塾した時の偏差値はすごく低かったのですが、十文字、九段さらに共立に合格できるまでの偏差値になれたことがすごくうれしいです。「やればできるんだ」ということが、よくわかりました。この喜びを忘れずに、これからも努力していきたいと思います。

Y.Sくん(東北大学工学部)

僕は高2からプラウダスに入塾しました。プラウダスの強さは、多人数の授業で先生と距離感を感じる大手予備校のような授業形式ではなく、少人数の授業で先生と生徒の距離の近さにあります。どんなにいい先生でも、50人近くの生徒を相手にしていては、実力を十分に発揮できないでしょう。いい先生に丁寧に教えてもらうことができて、質問や相談にのってもらえたら・・・。そんな塾は最強です。そして、それがプラウダスです。僕は半年で偏差値が10上がりました。

Y.Kくん(巣鴨中学校)

私は、プラウダスの先生方に支えられて、第一志望の巣鴨中学に合格することができた。4月に入塾した時の偏差値は、目も当てられないほどのものだったが、プラウダスに入ってからは、学習のリズムができた。毎日家に帰ると、すぐにプラウダスに行き、授業のない日も夜10時まで自習した。先生方は、分からないところがあれば、分かるまで丁寧に教えてくれるし、授業もとても分かりやすかった。週4回授業を受け、毎日自習する中で、解答欄の空欄は少なくなり、正解の数も増えていった。

先生方は、授業のない日や空いた時間に、補習授業を入れてくれ、とても熱意が伝わってきたし、その熱意が、自分が前進する大きな力となった。プラウダスの先生方の授業を受けられたことに誇りをもっているし、そして素晴らしい授業を提供してくれた先生方にとても感謝している。